介護福祉士をめざす

介護福祉士の資格は、1987年に国家資格として「社会福祉士・介護
福祉士法」が制定され、日本の介護サービスの向上のために、専門職
として介護福祉士がとても大切な役割を担っています。
日本は今、急速に高齢化社会への道を進んでいます。
高齢者の割合は年々増加し、介護を必要とする高齢者の方は増えつつあります。
ところが、家庭内や地域社会で介護を支える力は、逆に減少しています。
そういった社会の変化に伴い、介護の必要な高齢者や障害者を家庭や地域社会だけで支えるのではなく、社会全体で支えていこうという考え方が主流になりつつあります。
また、介護そのものの質に対する考え方も変化してきています。
単に生きていければいいというのではなく、生活の質を重視するような考え方が広まってきました 。
そういった中で、より高度で多様化した介護の在り方が求められるようになってきています。
そのような考えから、専門知識や技術を持ったプロとして介護サービスを行ったり、相談に乗ることができる介護の専門家の存在が、社会に求められるようになったのが、社会福祉士や介護福祉士が誕生した背景です。
200年4月からは、介護保険サービスが導入され介護サービスは、行政から与えられるものから、必要な人が必要な時に利用するものへと変化しました。
様々な面で試行錯誤がなされている介護業界ですが、その中で介護福祉士は、最前線でかつ専門家としての力が求められているといえます。
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